保護者インタビュー#1|GD Goenka Global School

インタビュー

【GD Goenka Global School】保護者インタビュー:Grade 3に在籍、Grade 1入学

 このセクションでは、実際にデリーNCRの学校にお子さんを通わせている保護者の皆様にご協力いただき、入学後のリアルな学校生活について、貴重な「生の声」をまとめています。
 ウェブサイトやパンフレットだけでは分からない、保護者目線の詳細な情報や体験談が、皆様の学校選びの羅針盤となることを願っています。

 今回は、日系企業の駐在員ご家族で、GD Goenka Global School (PYP Grade 3に在籍、Grade 1入学) にお子さんを通わせている保護者の方に、リアルな学校生活についてお話を伺いました。

Q1: GD Goenka Global Schoolを選ばれた決め手は何でしたか?

「実際に学校訪問した際、非常にアットホームな雰囲気に魅力を感じました。学校の規模は大きすぎず、講堂やプール、専門教室といった設備も過不足なく整っており、子どもが学ぶのに最適な環境だと直感しました。何より、初めての海外での学校生活という中で、日本人のお世話係の方がいらっしゃるという点が、親として大変心強かったです。」

Q2: 他の学校と比較されましたか?

「ランサーズ・インターナショナル・スクールも見学しましたが、広い敷地と教育理念には魅力を感じたものの、デリーからの通学負担を考えると娘には厳しいと判断し、断念しました。やはり毎日の通学は重要な要素だと感じています。」

Q3: お子様の学校への適応はどうでしたか?

「小学校1年生での入学でしたので、学校選びは親が主導で決めました。通学バスの利用に当初は心配がありましたが、娘はすぐにバスで友達を作ることができ、楽しく通うようになりました。バスの中で友達と英語でコミュニケーションを取る機会が多かったおかげか、英語環境への適応は想像以上に早かったように思います。」

Q4: お子様の成長で印象的な点は?

「多様な文化的背景を持つ友人たちと過ごしているからか、娘に偏見というものがなく、自然と異文化を享受していると感じます。また、IB教育の影響なのか、本人が経験したことを学んだ内容にリンクさせて説明する力が非常に伸びました。例えば、授業で習った雲や雨、気体・液体・固体の概念を、自分の身の回りのことと結びつけて話してくれるんです。学ぶことが楽しいという体験をたくさん与えてくれていると感じています。娘が『学校に行けるなら学校に行くのが一番嬉しい、新しいことを知れるから』と言った時は、本当にこの学校を選んで良かったと思いました。」

Q5: 学校の雰囲気や先生方はどうですか?

「学校は非常に温かい雰囲気で、私が迎えに行くと、先生方も職員さんも、すれ違う人みんなが娘の名前を呼んで挨拶してくれます。学校全体が自分の子どもを大切にしてくれているのを感じ、安心できます。NurseryからPYP Grade 5までなので、活気があり、子どもたち同士も学年が違っても顔見知りなので挨拶しあっていますね。先生方はIB教育に精通したプロフェッショナルばかりで、インドらしく子どもたちに愛情深く接してくれます。『I love you』は日常茶飯事で、別れ際にはハグをしてくれることも。長く勤務されている先生が多いので、子どもたちが安定して学校生活を送れる点も良いです。三者面談では、娘の強みをたくさん教えてくれます。」

Q6: カリキュラムの「本当の強み」は何だと感じていますか?

「IBのカリキュラムの体系と教師陣の愛情あふれる指導によって、子どもが『生涯学習者』として成長しているのを感じてます。教科書の中だけの学びに終わらず、自分自身の体験からの学びを周りと共有する機会があるのは、とてもありがたいことだと感じます。」

Q7: 宿題や成績評価について教えてください。

「宿題は金曜日に渡され、週明け提出が多いです。量は適切で、習ってきた内容なので難しくはないはずです。ただ、教科書がないので、家庭では子どもと対話しながら進める必要があります。読み書きの基礎固めの学年では、問題文の理解から回答作成まで、親のフルサポートが必要でした。成績評価は、PYP Grade 3までのところは、テストで点数が付く機会は少なく、定量的な評価がされているかは不明です。」

Q8: EAL(英語追加言語)サポートは機能していますか?

「EALのクラスは毎週2〜3レッスン分あり、英語レベルが十分と判断されればクラスを終了できます。親の期待値によると思いますが、娘の場合は1年でクラスメイトと英語でコミュニケーションができ、授業にも困らなくなりました。効果的だったと感じています。」

Q9: 課外活動や学校行事はいかがですか?

「決まった恒例行事というのは少ないですが、縦割りのクラブ活動のような時間があり、娘はクッキングクラスで色々な料理を作っています。他にもバスケットボール、ローラースケート、ギター、演劇などのクラブがあります。2年前には文化祭のようなイベントでフードスタンドやダンスステージがあり、昨年は運動会がありました。保護者は観覧のみですが、子どもたちの成長や学校全体の盛り上がりを感じられます。」

Q10: 学校からの連絡体制や情報共有の質は?

「WhatsApp、学校の連絡用アプリ、そして学校全体のお知らせはメールで来ます。スクールバスの遅延などもほぼリアルタイムに共有されます。日本人保護者のWhatsAppグループもあり、質問や困りごとは日本語で相談できます。」

Q11: 保護者間の交流はどの程度ありますか?

「公式な保護者会というのはありませんが、クラスによっては、Whatsappの保護者グループを作っていて、気軽な質問などのメッセージが飛び交うこともあります。あとは、クラスメイトの誕生日会で、保護者同士で情報交換ができます。」

Q12: セキュリティとスクールバスの安全性についてはいかがですか?

「学校のセキュリティ体制はしっかりしていて、門や建物のガードが常に見張っており、多数のCCTVカメラも設置されているので安全だと感じます。緊急時の対応もWhatsAppで速やかに連絡が来るので、対応しやすいです。スクールバスはAC完備で夏でも快適で、子どもたちは決まったシートに座り、スタッフがシートベルトの着脱も見てくれます。バスのGPS情報が共有されるので、渋滞などで遅れても状況が把握でき、長時間道端で待つ事態を避けられるのは大変便利です。」

Q13: 学費以外で予想外の出費はありましたか?

「大きな出費は特にありませんが、今までで一番保護者がざわついたのは、発表会の衣装代2000ルピーでした。金額自体は納得の範囲内でしたが、仕上がりの出来に不満が爆発し、炎上したことがありました。それ以外は、遠足代300ルピーほどが現金徴収された程度です。」

Q14: 全体として、この学校の学費は『価値がある』と感じますか?

「我が家は『価値がある』と感じています。娘は学校を大好きですし、周りの友人を見ても、学校が好きな子が多いように思います。毎日学校に楽しく通い、有意義に学びながら、健全に過ごせているようで、親としては大変ありがたく感じています。」

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